兵庫県洲本市の眼科 コンタクトレンズ処方 白内障・硝子体手術 先進医療

治療・手術について

白内障Cataract

白内障は、目の中にある水晶体が濁ってくる病気です。
白内障の原因で最も多いものは、老化によるものです。

白内障

白内障の治療

初期のうちは点眼薬によって白内障の進行を遅らせることは可能です。しかし進行してしまうと濁った水晶体を若い頃のように透明にすることはできません。そこで濁ってしまった水晶体を取り除く手術が必要となります。

白内障手術

いつ手術するのが良いか?

白内障による視力障害のため、生活や仕事に差し支えがでてきたら、手術を考えましょう。車の運転には0.7以上の視力が必要です。簡単な家事だけなら0.3位の視力でもOKです。ただし、あまり進行し過ぎると手術が難しくなったり緑内障等の別の病気を併発することもあります。

入院する必要があるか?

手術法の進歩により、白内障手術はより安全に、より正確にできるようになりました。手術は日帰りで十分です。
当院では、毎月土曜日と日曜日におこなっています。

手術にかかる時間は局所麻酔で約10分

手術は点眼麻酔で行い、痛みはほとんどありません。結膜に数ミリの切開を設け超音波を利用して濁りをすべて吸収し、眼内レンズを挿入します。手術が済めば眼帯をしてすぐに家に帰れますし、翌日には眼帯もとれ家事も可能です。

眼内レンズ選択について

白内障手術の際、取り除いた水晶体の代わりに眼内レンズを挿入します。眼内レンズは、若い人の水晶体のように厚くなったり薄くなったりして、ピントを調節する力がありません。そのため、どの位置にピントを合わせるかは、患者様の生活スタイルやご希望に合わせて、レンズを決めさせていただきます。

単焦点レンズ ― ピントが合う距離がひとつだけ
単焦点レンズ 遠くにピントを合わせた場合

遠くにピントを合わせた場合

単焦点レンズ 近くにピントを合わせた場合

近くにピントを合わせた場合

遠く、または近くの1カ所にピントが合います。

遠くにピントが合った眼内レンズを選択した場合、写真のように遠くにはピントが合っていいますが、手元はピントが合わないため、手元用の眼鏡が必要になります。

逆に、近くにピントが合った眼内レンズを選択した場合は、写真のように近くにはピントが合っていますが、遠くが見えないた め、遠くを見るときは、眼鏡が必要になります。

多焦点眼内レンズ ― 複数の距離でピントが合う
多焦点眼内レンズ

複数の距離でピントを合わせた場合

人工レンズを通る光を2-3カ所に分散させることにより、単焦点レンズと違い、複数の距離でピントが合います。

単焦点レンズと比較して、眼鏡をかけることが少なくなります。見える範囲は広くなりますが、それぞれの距離でのピントが甘くなるため、通常のレンズに比べると鮮明に見えにくかったり、夜間の光のにじみがでたりすることがあります。

手術の費用

白内障手術料、眼内レンズ代金もすべて保険適用となります。
多焦点眼内レンズの場合、先進医療特約に加入されている方は、手術料、眼内レンズ代金の還付が受けられます。

網膜硝子体疾患Vitreoretinal disease

硝子体とは、眼球の大部分を占める透明なゼリー状の組織です。この組織が網膜をけん引したり、混濁したり出血することによって様々な病気が起こります。

硝子体手術の目的は、この硝子体の混濁、出血を取り除くことや、網膜にできた増殖膜や網膜裂孔の治療を行い網膜の機能を回復させることです。
当院では、最新の手術設備により、手術経験豊富な専門の眼科医による、安心安全な硝子体手術を行っており、大部分の網膜硝子体疾患が当院で治療できるようになりました。

網膜硝子体疾患

硝子体手術

手術は局所麻酔で行います。痛みはほとんどありません。手術時間は疾患により異なりますが20-40分程度です。しかし、難症例の場合は1時間を超えることもあります。白内障に罹っている患者様は白内障手術も同時に行うことができます。疾患によっては、手術終了時に眼内をガスに置き換え、術後数日間うつむき姿勢をとって頂くこともあります。

硝子体手術機器について

当院では最新の小切開硝子体手術を行っております。器具を差し込む入り口が非常に小さいので術後の回復が早く、違和感や炎症を大幅に軽減することができます。また、当院では全症例で日帰り硝子体手術を行っています。

硝子体手術機器について

手術の費用

硝子体手術はすべて保険適用となります。